オタクファンとしての生き様について

久々にこのカテゴリを書いてみます。2回目くらいじゃないかな。

僕自身オタクとか、ヲタとか言う言葉はあまり使わないんです。
代替用語として「ファン」使用を奨めています。

何で使わないかというとオタクは専門性が高いイメージが個人的にはあるんですが、その辺が一般のイメージにはないらしい。
特に僕の場合はいわゆるアニメオタクと呼ばれているひとと一緒にされるのがいやです。
なぜいやかというと専門性が違うのです。

「ファン」という言葉の方が他分野との差別化が図られる気がしませんか?
たとえば、ライオンズファンと、ホークスファンは違うでしょ。*1


さて、さていろいろ能書きを書いているんですが、今回のテーマはジュニアアイドルファンがいかにすばらしいかを書きたいのですが、
端から見てそうは思われていないのも実際のところ。

すばらしきファンになるためにともに日々の鍛錬を積んでいこうといきたいのですが、
実はアイドルファンは案外簡単になれるし、簡単に上位にあがっていけるのです。

やはりファンである以上上の方をねらっていきたい、ファンは仲間といっても一歩先を進みたいと思うわけです。


僕自身、ファンとしてはカメラに熱心なんだけど、これは愛情よりも写真の技術が求められるわけで、いくらカメラを愛していても、いい写真が撮れなければカメラ・写真ファンとしては一歩先には進めないのです。


それに比べてば、アイドルファンは愛情というとちょっと方向性が違うけど、熱心なファン精神というのが重要であって、その精神が高いひとがやはり上位にいくはずです。

とはいうものの、次に必要なのがお金と時間というなかなか手に入りにくいものが必要なんですけどね。
特においらは時間を持ってないなって思います。

アイドルのプロフィールとか活動歴とか覚えるのも場合によっては必要かもしれないけど、ネットで調べられるし、必要となればブログとかにメモしておけばいいわけです。


やはり必要なのはハートです。
しかしながら、ファンという立場は彼女とか彼氏とかの関係とは全く違うものだから、どのように愛情を注ぐのかは生きていくにおいてあまり注ぐことのない愛情なのかもしれない。

皆さんにもまだ残っている愛情があるはず、何かに注いでみませんか?

*1:ここでセリーグの例でないところが、僕のこだわりかな。