舞台「まほろば」新国立劇場を見てきました。
行ってきたのは4月7日の回です。夜の回です。*1
舞台を見に行く事自体がほとんどなくて、それこそ前田亜季ちゃんが出演しているから見に行くのですが、1年ぶりの観劇です。
ちなみに、前に見に行ったのは2011年3月12日の池袋の「あうるすぽっと」で行われた「デンキ島〜松田リカ編〜」です。
さて、この日はAKBの握手会(私服握手会)のあとに行きました。
何となく亜季ちゃんのイベントや舞台を見にいくときは他のイベントにも参加したりと、掛け持ちが多かったりする。気のせい?
この舞台は2008年に同じ場所で上演された作品の再演と言うことです。その時おいらは忙しかったのか。お金がなかったのか*2見にいけなかったので、初めて見る作品です。
亜季ちゃんは2007年くらいから1年に1回くらいではあるものの、舞台に出演していて、着実に舞台女優として成長しているんだなって感じます。
初演当時の実年齢くらいの役柄で、ちょっと大人しめだけど心の強い女の子と言う感じの役柄でした。
それにしても、亜季ちゃんはどういうわけか若くして結婚したり妊娠したりする役が多いような気がするんだけど、気のせいかな?
出演者がすべて女性と言うのは珍しいのだそうです。
各所に笑うところがあって、ものすごくおもしろい舞台でした。場内も結構笑い声があふれてました。
ただ、男女で笑うところが違うらしい・・・。
魏涼子さんが亜季ちゃんのお母さん役を演じるのですが、恰好もわかい感じでパッと見て姉妹?むしろ亜季ちゃんの方が年上?って感じにも見えるのがすごいなあって思う。
皆さんの演技力はほんとすごかったです。
上演終了後トークショーが開催されて、
司会に中井美穂さん、出演者の秋山奈津子さん、三田和代さん、作者の蓬莱竜太さんが登場してのトークショーなんですが、舞台セットが和室の大広間の低いテーブルを囲む感じなので何関わった雰囲気でした。
質問では、かなり細かい演出の部分が謎なんですよと言ったことや、若い女の子がサインくださいといったこともあったりしました。
帰りに、代々木まで歩いてみたが地味に遠かった。