ブライトスティック(サイリウム3号機)仕様書

コンセプト

サイリウム3号機について
サイリウムとはライブ等で盛り上げるために使う光る棒である(以下略)
現在2台作成している*1が3号機はより使いやすく表現力が高いものにする。

開発コード

ブライトスティック((ちなみに、元ネタはウルトラマン80の変身ガジェット

機能

  1. RGBのLEDを使用し調光可能とする。
  2. 電源はUSBバッテリー(5V)を使用する。
  3. マイコンを使用し制御する。
  4. 1A程度の大電流を流す回路を使用する。*2
  5. 調光はボタンを使用してRGB各色を20段階程度で調整可能とする。
  6. ボタンは9個使用しキーマトリックスで6チャンネルの入力とする。
  7. ボタンの同時押しは不可*3
  8. ボタンの内訳は輝度調整(RGB3チャンネル×2)、ダイレクト色変更&自動変化ボタンの7つ。
  9. 将来を考えてボタン二つ分は開けておく*4*5

使用部品

マイコンキット・・・PIC18F14K50使用USB対応超小型マイコンボード(秋月電子 通販コード K-05499)
LED・・・放熱器付フルカラーLEDモジュール RWEP−204K70RGB(秋月電子 通販コード M-01268)
ロジックIC・・・TC74HC245AP(秋月だと 通販コード I-03631 ページ
PICライター・・・マイクロチップ PICkit3
各種スイッチ


課題

いまいちロジックICの使い方がわからない・・・。
本当はアナログスイッチICとかリレーICの方が良かったかもしれん。



(外部設計書につづく)

*1:ちなみにもう1台あるけど修理中

*2:ここが課題だったりします

*3:ダイオード入れたらできる気がするけど、やめておく

*4:断言するが絶対使わない。使うときはハードが変わっているはず

*5:ボタン2つ押しにすれば6チャンネル9ボタンもいらないと思うのは気のせいである。