ライブの感想とか調べたこととか。

さっき参照したイベント情報上書きされていて出演順が分からないという。
感想書いてもそんな需要は無いだろうし、ちゃんと覚えてないから、思い出せる範囲で頑張ろうと思う。

Roco Girlsは
原宿ブランド「ロコネイル」の公認ガールズユニット
ということらしい。

今回は3人で出演なんだけど、あともうひとりメンバーがいるそうです。公式ブログ見ると6人らしい。

オリジナル曲は1曲だけでその1曲を披露して終了。
なかなか可愛かった。若いのに場慣れしている感じがある。しっかりしている。

さっちゃんは
蜂の衣装で登場。なぜか客からいじられる。そういう路線らしい。

なぜか、マッコリ扱いされている。客がなぜかマッコリ持っている。

飲み物を飲む→一気飲みコール→飲み物が無い→マッコリ

一部の客が引いている。

曲は鮮烈に覚えてます。

1曲目はテレビアニメ一休さんの主題歌「とんちんかんちん一休さん

2曲目は童謡「サッちゃん」*1

3曲目にはいる前に「この曲で最後です」といったら、お客さんが「やった〜!」と叫ぶ。

おやくそく・・・らしい。

3曲目はテクノっぽいあるいはトランスっぽいイントロ。
曲は童謡「虫のこえ」

鳴き声を繰り返すところで、お客さんにマイクを向けるとお客さんはちゃんと歌ったりボケたり。

「最後はジャンプするよ!!」*2

「ジャンプ!!」の掛け声とともに一斉に客が会場に寝転ぶ

なんか、よく分かんないけどおもしろいよこれは。

ステーション♪は鉄道アイドルユニット
今回出演したアイドルの中で一番コンセプトがしっかりしていたと思う。

ファンの方で自作と思われる長い電飾(看板用?)とバーサライ*3で応援している方がいる。

自作したのかなあ?


ちなみに、おいらのペンライトも自作です。
フルカラーLED3個搭載して調光ユニットをつなげていていろいろな色に変化させることができます。

作り方は、気が向いたらどっかに(ぐぐたすかなあ?)に載せる予定。*4

鉄道アイドルということで所々に鉄道の要素が織り込まれています。トーク部分が時間の関係で短いため、鉄分は少なめ。

まだ、デビューしたてみたいなのでちょっと固い感じするけど、トークもコンセプトもしっかりしてるし今後期待できそう。

ずっとライブ見てたので、物販行かなかったんだけど、どういうグッズがあるのかちょっと気になった。
今度見る機会が会ったら物販も行ってみよう。

ラクルは地元浜松を拠点に活動するグループでメンバーも低年齢です。

ここのライブハウスのマイクのチャンネルは5つしかないらしく、メンバー全員マイクを持てない。

いい年したおっさんが幼女たちを応援する光景はどうなのかと思ったけど。10年前とさほど変わらないような気もする。

高井ちかは18歳と2?ヶ月。ちょっと大人っぽくてダンスもダイナミック。さすがにトークもうまい。和服っぽい衣装でした。

ぷりんせす♪りぼんは3人組ユニットでその名のとおりリボンをつけている。かなり幼い感じ、舌っ足らずである。
マイクの音が入らないトラブルがあるが、お客さんやスタッフの助けを借りて何とかやり通す。

Pinkishは埼玉県のアイドル。イベント告知についてはすべて埼玉なんですが・・・。と言うだけあって、埼玉ではすごいんだと思われる。

曲紹介で「タイミング」って行っていてどこかで聞いたことあるなーと思ってたら、ブラックビスケッツのタイミングをカバーしているとのこと。

ちなみにおいらはこの翌日埼玉に行ってきた。

H&Aは浜松の正当派アイドルグループ*5衣装は制服をアレンジしたもの。

Wikipedia見たら2008年結成らしい。メンバーの入れ替えもあるみたいだけどキャリアながいのね。浜松を全面に出した曲を披露。

かなやまちゃッぴーズは大所帯のグループ。結構個性的かもしれない。みんなそれぞれ違う色のTシャツだった(と思う)

テレビ出演の告知では在名局またはケーブルテレビが見られる方はお願いします。
ってことだったのだけど、浜松市内なら見れるらしいが、静岡市からはさすがに視聴できません。

親しみは持てそうな感じするよ。

Barbie Lipsは名古屋のアイドル。1人お休みで2人で参加。
ファンが多い。
しかも統率がとれていて一致団結している。

曲調もアップテンポで乗りやすかったと思う。

CLEAR'Sはお掃除ユニット。
曲もお掃除に関する事だったりする。

アイドルのライブだとファンがタオルを回して応援することがあるんだけど、カラフルな雑巾を回して応援する。

リーダーの坂本りおんさんが自らよっしゃ行くぞーの掛け声をかける。

なかなか新しいのでは。

坂本りおんさんは名前は聞いたことあったけど、蔵書探しても掲載グラビア誌は持ってなくて、DVDも持っていないのでちゃんと見るのは前日のイベントとこのライブが初めてでした。

物販に行ってちょっとお話ししました。いい子だね。

浜田由梨さんはグラビア活動もやっているアイドル。
おいらはグラビアアイドルとしてしか知らなかったんだけど、歌もダンスも結構すごい。

ルックスがずば抜けていいと思うんだけど、アイドルはルックスがすべてじゃないと最近思いはじめたさなか、それでもルックスは武器だねって再認識した。

活動拠点は東京だけど浜松市出身。ローカルアイドルには負けないと言う意気込みでした。

ちなみに、今回のライブさんかは由梨ちゃんを見に行ったといっても過言ではない。

カオスだと言っていただけあってかなりカオス。
曲の中で名前を叫ぶのはわりとどのアイドルも多いけど、やけに叫ぶ量が多い。

曲の途中でアイドルの前にきててを差し出すと言う応援があるんだけど、みんな前に行き過ぎ。異様に近い。

お客さんにも照明がバンバン当たるくらい身を乗り出す。
ちょっとはずかしい。

お茶を持っていたんだけどあまり見ないメーカーのペットボトル。「あっ、大丈夫ちゃんと静岡産です。」

ちなみに、イベントが行われているライブハウスは過去にプライベートできたことがあったらしい。駅前は庭のようなもの。

ちなみに、物販にも行ってみたよ。ほんとかわいい。

Mary Angelは裸足で応援したくなるアイドル。
前の項で書いた、会場内を走るのはこのアイドルです。
さすがに走るのは狭くて無理だろと思ったら走ってたよみんな。
おいらは、ちょっとさすがに無理っぽいのでサイリウムだけ素早く移動させた。

AeLL.は健康、エコ、環境問題に真正面から向き合うアイドル。
この時間がちょうどCLEAR'Sの物販とかぶっていたのでしっかり見れなかったんだけど、篠崎愛ちゃんは小池里奈ちゃんが載っていた雑誌とかに出てたりするので知ってた。
ちなみに、こういう活動してるのはさすがに知らんかったね。


さてさて、何とか感想とか小ネタ書きました。ちゃんとかけてなかった方もいたかもしれない、その辺は申し訳ないです。
特に歌の感想をほとんど書いてない。

一般にはあまり知られてないアイドルにもちゃんと熱心なファンがいるし、みんなそれぞれコンセプト持ってるし*6感心するばかりです。

アイドルが売れるに当たってヒエラルキーがあるようでないのが現実。どうしたら売れるのか、どうしたらもっともっとファンを増やせるのか。この辺の答えは誰も知らないしだれも分からないわけで、ファンは元々専門性が高いからどうしてもニッチな市場を攻めるしかなくなってしまう部分もあって、大変だなって思います。

グラビアアイドルが出る雑誌に専業のグラビアアイドルを見る機会がだんだん少なくなってきてますし、ジュニアアイドルと言うカテゴリがそもそもなくなっているわけだから、今後の展開は誰も読めないのかも。

それにしても、在京キー局に出ているアイドルが偏りすぎて独占状態である。企業形態で言うと大規模アイドルグループのコンツェルンと、大手事務所所属アイドルのカルテルで独占されている状態ですからねえ。
おいら自身SKEを応援してることもあるし、大手事務所のアイドルの応援する事もあるから、これが一概にダメとは言えないんだけどね。

道のりは長いと思うし大変だと思うけど頑張って欲しいと思います。


ってわけで半日以上かけて書いた日記も今日の分は終わり。日付変わっちゃったし。

ライオンズの観戦日記はどうしよう。何か書かなくても良いような気がしてきたよ。

ってわけでとりあえず終了。

*1:歌詞のサチコをそのまま歌ったかどうかは覚えてません。wikipediaによると原曲のモデルは阿川佐和子さんらしい。

*2:なぜ?

*3:振ると残像で文字が見える

*4:途中の写真撮ってないけどね。

*5:多分。何を持って正当派とするかは難しい所だけど。

*6:逆に言うと有名アイドルになればなるほどグループとしての個性は出しにくくなるのかな?